16歳

川﨑星輝くん、お誕生日おめでとうございます♡


いよいよ16歳になるほしきくん。わたしは15歳のほしきくんから、たくさんの幸せをもらいました。


土曜日10分ラジオyeah!!を1年間続けてくれたこと。
10分ラジオをもっとおもしろくしよう!といろいろ工夫をしてくれること。
10分ラジオは義務ではないのに、上がらないときはそのことを謝ってくれる動画を上げてくれたこと。
未経験なのに、自粛期間中の一芸披露でピアノを習得してくれたこと。
どこの立ち位置でも、誰よりも目立つように大きくしっかり踊ってくれること。
いつもとってもかわいいこと。なのにものすごくかっこいいほしきくんを不意打ちで見せてくれること。
10分ラジオの映りが同じにならないように、ヘアアレンジや服を考えてくれること。
いつもおたくに感謝を伝えてくれること。



うれしいときはうれしい、悔しいときはくやしい、とはっきり口にしてくれるほしきくん。
わたしはほしきくんより歳上だけれど、ほしきくんからほんとうにたくさんのことを学んでいます。


forラジ組の中でも、少年忍者全体でもトップクラスに先輩のほしきくん。いろいろ思うことはあると思います。
でも決して先輩ぶらず、みんなに優しくできるところをほんとうに尊敬しています。


さっき上がった15歳ラストの動画で、おたくのことを太陽、星が輝くには太陽が必要、というニュアンスのことを言ってくれたほしきくん。

でもわたしはそれは逆だと思っていて、ほしきくんがいつも輝いているから、もっともっと輝きたい、と努力し続けているからこそ、おたくもほしきくんを応援したい!と感じるんだと思います。どんなときも一切手を抜かないで頑張っているほしきくんのことを嫌いになる人なんて、絶対に絶対にいません。



なかなかアイドル誌に出られなくてつらい思いをした時もありました。10分ラジオでも、兄の外部お仕事の告知が続く中なのにほしきくんの告知はほとんどなくて。いいな…と呟いていたほしきくんを見たとき、すごく悔しかったです。あんなに頑張っているのに、とつらい気持ちにもなりました。



その時期を乗り越えて、クイズイマジネーターやダウンタウンDXへの出演が決まったときの、ほしきくんのほんとうにうれしそうな顔がとても印象に残っています。
16歳の1年はあの笑顔をもっとたくさん見られますように。ほしきくんがたくさん喜べますように、と願っています。


どんなときも向上心を忘れないほしきくん。
16歳の1年間が、ほしきくんにとってますます飛躍の1年になりますように!


いつもたくさんの幸せをくれてありがとう。
これまでも、これからも、ずっとずっとだいすきです。




2021/3/28 ぽよ

猪狩蒼弥くん 18回目のお誕生日記念

猪狩蒼弥くん、

18歳の誕生日、おめでとうございます^^

 

わたしがすきになった時の猪狩くんは、まだ13歳のもちもちほにょほにょ猪狩くんでした。そんな猪狩くんも今やすっかり垢抜けて、ついに18歳。やっぱり18歳と20歳の節目って何か特別な気がして、言いようもない不思議な気持ちです。

高揚した気持ちをもってしてもケーキを作ったりお誕生日会をしたりなどのかわいい行為は一切できない最悪な質なので、また懲りずに変なはてブロを錬成しています。猪狩くん、間違ってもエゴサしてこのはてブロを見つけないでください。もし万が一今本人がこの文章を読んでいるなら、今すぐページを閉じてください。履歴削除も忘れずにしてください。後生です。

 

本題に戻ります(本題?)

今日からの猪狩くんは選挙にも行けるし、結婚もできる。猪狩くんはわかりやすいリア恋タイプではないけれど、結婚したら絶対家族を大切にしてくれるし、安心感がすごい。きっと幸せです(何の話??)。18歳になることで、今まであまり表に出ていなかった猪狩くんの結婚力が爆発してしまうのではないかと危惧しています。

あと、猪狩蒼弥といえば総理大臣、みたいな固定概念、多分全おたくの中にあると思います。ありますよね?Jr.大賞でも堂々の1位だし。でも当の本人には今まで選挙の投票権すらなかったという事実、正直混乱しています。昨日までの猪狩蒼弥は17歳だったんだ…

 

まあでも本質的には、猪狩くんがする表現行為に年齢なんて関係ないんです。Fenceだって、16歳で作ったからすごいわけじゃない。猪狩くんが何かを表現するために1から曲を自分で作ったこと、それをひとつの表現の形として、ジャニーズのステージで披露したことに意義があるんだと思います。

 

憎きコロナウイルスのせいで、HiHi担誰もが楽しみにしていた春祭りがなくなり、ついに夏も会えずじまいでした。そんな中でも猪狩くんは新曲を作ってくれました。しかもKlaxionとENTERTAINERの2曲。Klaxionはもともと春祭りで披露してくれる予定だった曲でした。雑誌でも何回もソロの話をしていたし、中止になった時はわたしたちには想像もつかないほど悔しかったはずです。

 

でも配信で披露してくれたKlaxion、すごかったです。生でパフォーマンスできないことを逆手にとって、EXシアターでは絶対できない、配信でしかてきない演出を入れて披露してくれて。光る金魚とかネオンの無機質な感じとか宙に浮く自転車とか、全部自分で考えたと聞いて腰が抜けました。色彩感覚まで最高だなんて…動画を載せられないのが悔しくて堪りません。全人類に見てほしいのに!

 

ENTERTAINERもそうです。この曲はほんとうにすごかった。圧倒的でした。今回はこの曲に比重を置いて作った、と本人が言っていたように、文字通り天才の天才による天才のための曲でした。もうまんまるずきうやなんて呑気なこと言ってられません。瑞稀くんと猪狩くんのいいところをお互い最大限に活かした曲に、振りに合わせて画面に表示されているガラスが割れるような演出。意味わからないくらきかっこよすぎて、たぶん1万回くらい見てます(現在進行形)。

 

個人の感想ですが(当たり前)、ENTERTAINERという曲の真価は、

SNSじゃ誰もが有名人  じゃ上がってみるか俺らのSTAGE』

という歌詞にあると思っています。

 

猪狩くんの1番の強みは、自分がジャニーズ事務所に所属している1人の表現者であることを誰よりも強く意識しているところだという気がするんです。

長い自粛期間、今までのようなステージもなかなかできない状況下で、SNSで有名になったり色々なことを発信したり、というのはより身近なことになりました。SNSに強い現代の男の子達が、わざわざ制約の多いジャニーズ事務所に所属する意義ってなんだろう?と思う時もあります。でも猪狩くんのこの歌詞。同級生が謳歌しているであろう貴重な学生時代を全て費やし、この世界に全身全霊を掛けてアイドルをしていること、表現者としてあり続けていることへの誇りをひしひしと感じます。猪狩くんはほんとうに、いつも最高を更新し続けてくれる。最高にかっこいいです。

 

いつの間にか、猪狩くんはJr.内でもトップクラスの注目度を誇るようになっていました。それと同時に、発言の端々を拾われて物議を醸されることも増えました。おたくは猪狩くんがものすごく礼儀正しい人間だ、と知っているから、だめだとは全然だとは思わないし、親しみの表現とか場を盛り上げる意識とかの表れだなあ、と思うけど、他担さんや一般の人も猪狩くんを目にする機会が増えた今、こればっかりは仕方ないのかな、とも思います。世間と折り合いをつけた発言ができるようになるべきだ、っていう意見ももちろんあると思うけど、猪狩くんは決して悪意で発言しているわけじゃないし…そういう意見を目にするたびに苦しいです。悔しいです。 

 

でもやっぱり猪狩くんはかっこいいから、パフォーマンスだったりYouTubeだったり雑誌だったり島動画だったりでたくさんたくさん幸せにしてくれるんです。誰よりもファン思いでHiHi Jetsがだいすきな猪狩くんがすきです。この先もずっとずっとすきです。

 

ほんとうは猪狩くんに18歳になってもらいたくないです。猪狩くんはずっと大人になりたがっていたけれど、いざ猪狩くんが大人へとどんどん進化していくのを目の当たりにすると寂しくてたまりません。ずっと17歳でいてほしいです。これ以上大人になって、これ以上かっこよくならないでほしいって思いがよぎって、1人でじたばたしています。

 

でもおたくがそんなことでうじうじ悩んでいるあいだに、猪狩くんはまたかっこいい曲を作ったりローラーの技を磨いたりして、ますます表現者としての道を極めていくんだろうな、という気がします。最高を更新し続けてくれる猪狩くんなので、18歳の猪狩くんはきっと今までで一番かっこよくてかわいい猪狩くんが見られる!はずです。早く現場が再開できる世の中になってほしい…切実な願いです。

 

 

猪狩くんの18歳の1年間が最高なものになりますように。おいしいものをたくさん食べて、だいすきな仲間に囲まれて、誰よりも幸せに溢れた1年間を送れますように。

 

いつも幸せをありがとう。だいすきです!

 

 

 

 

2020年9月20日  ぽよ

 

 

 

 

猪狩蒼弥くんのアイドル7歳のお誕生日

猪狩蒼弥くんへ。

 

入所7周年、おめでとうございます。

猪狩くんの目にこのブログが止まることは万一にもないけれど(もしあったら全力でブラウザバックして頂きたい所存)、文章が上手な猪狩くんについて文章で綴るのはやはり緊張します。激動だったこの1年間も、アイドルとしてあり続けてくれてありがとう。そんな気持ちを込めて書くので暖かい目で見守ってくださいね。

 

この1年間は、猪狩くんにとってもHiHi JetsにとってもHiHi担にとっても本当に激動でした。嬉しいこと、悲しいこと、色々な事がありすぎました。

夏はなんせコンテンツが多すぎます、何から語ればいいでしょうか?

でもまずはやっぱりサマステ。FENCEで猪狩蒼弥の圧倒的な才能を浴びたわたしは腰が抜けました。物理的にです。あの曲は本人からの言及が少なく未だに謎が多いですが、その曲を1回聴けば、類稀なる天才によってもたらされたものであることはすぐに分かります。連日1800人がぎゅうぎゅうに押し込まれ、異様な熱気を放ち続けていた六本木の地下。あの空間でFENCEを歌っていた猪狩蒼弥は間違いなくあの夏の絶対的な支配者でした。発言が少し問題になってしまったこともあったけれど、猪狩くんのライブを盛り上げたい、ファンを楽しませたい、という気持ちに嘘はないことはみんなわかっていると思います。

 

そして8.8。たくさんのJr.のグループがある中で、ローラースケートで1番に駆け出した猪狩蒼弥がどれほどかっこよかったことか。先に入っていた予定と被ってしまいドームには行けませんでしたが、DVDを見た時に涙が止まりませんでした。イエゴの圧倒的なバチさばきにどれだけ痺れたか。Jr.にQで松倉くんがその話をしてくれたのすごく嬉しかったです。ラップ選抜の異常なまでの滑舌の良さに何人のオタクがひれ伏したか。あの時のラップはおうち時間のISLANDTVで歌詞を解説してくれていましたね。私も練習してみたけれど5回くらい舌を噛みました。

 

そしてなんと言っても野郎組。ヨシノリ先生の時はHiHi Jet(当時)から1人だけ呼ばれなくて、内心すごく悔しかったです。だからこそ、ちゃんとした演技のお仕事、本当に本当に嬉しかったです。五島律くんは、すぐかっこつけちゃうしヘタレだし口は悪いしシャツはちゃんと着ないし人に物を貸してあげちゃうしおばあちゃんを助けてあげちゃうしなんだかんだみんなに協力しちゃうし実は素直で一途だし、最高にかっこいい男の子でした。大好きだよ!!!またどこかで会えたらいいな、と願っています。

 

ここまでで既に1000字を超えてしまいました。おいで、Sunshine!を聴くと色々な事がはっきり思い出せます。猪狩くんのオタクとして迎えた4回目の夏、本当に本当に楽しかった。幸せだった。

 

 

正直、秋の苦しかったことについてあまり書くことはないと思っていますが、あの時の記憶を記録として残しておきたいので頑張って書こうと思います。

HiHi Jetsが、2人が、3人が、オタクが、みんな苦しみ抜いた。なんとか踏ん張ろうともがいてもがいてもがきまくっていました。二度と思い出したくない記憶がたくさんあるけれど、決して忘れてはいけない。そんな季節でした。

3人Jetsのドリボ、観るのは正直怖かったです。実際、帝劇の舞台に立つ猪狩くんはかなり痩せていて、登場した瞬間はものすごく心が痛みました。柱には5人の顔写真があるのにHiHi Jetsとしてステージに立っているのは3人しかいない。それがどれだけ苦しいことか、申し訳ないことかを身をもって感じて、わたしはなぜか、岸くんのソロシーンで泣いてしまいました。涙が止まらなかった。何言ってんだ?と思われると思いますが、あの気持ちは一生忘れないと思います。

でも猪狩くんは全力で頑張っていた。2人のセリフをカバーしていたから、セリフはほぼ2倍。5人で練習していた電飾ローラーバトンも、歌も3人でこなさなくてはいけない。かなりきついと思います。でも猪狩くんは、ボロボロじゃなかった。3人でも、HiHi Jetsに誇りを持って体現しようと必死に胸を張っていた。ありがとう。本当に、本当に、ありがとう。

 

ドローン鬼ごっこにも出ましたね。最初の3人のハイタッチ、これがHiHi Jets〜!!!!!とめちゃくちゃ痺れました。芸能界の先輩に遭遇して、とっさにヘルメットを外そうとしていた猪狩くんの人間としての礼儀の正しさ、すごくかっこよかったです。

 

そしてジャニアイ。初日、海人くんのダンス選抜に1人切り込むラップの猪狩蒼弥、というレポに震えました。激高バンクもヒンデンブルク号の記者の役も2曲ももらえた新曲も、全部全部嬉しかった。毎日更新は途中で終えてしまったけれど、かなりの高頻度でISLANDTVを上げてくれてありがとう。2ヶ月という長丁場を体調を崩さず乗りきってくれてありがとう。伝記も、3人で毎日更新を続けてくれてありがとう。突然投下される猪狩くんの小説伝記、いつか編集社の偉い人に見つかって書籍化されたりしないかな。

 

年が明けてHiHi Jetsが5人に戻ってからは楽しいこともたくさんありました。特に1人でバラエティーに出たこと。雨の中何キロも走ったり、おいしいごはんを頂いたり。有名な俳優さん方の芸能界の先輩に囲まれても、末っ子として場を和ませていました。かっこよかった。

今年は映画出演も控えている猪狩くん、本当に嬉しいです。今度はどんなお仕事があるかな?どんな猪狩くんが見られるかな?と、わくわくでいっぱいです。

 

 

猪狩くんへ。この1年間も、アイドルを続けてくれてありがとう。HiHi Jetsはこの1年間、本当に色々な事がありました。ありすぎました。嬉しいこと辛いこと、もどかしいこと、わたしたちには想像もつかない苦しみもあったと思います。それでも、常にHiHi Jetsとして、最高のエンターテインメントを提供し続けてくれてありがとう。猪狩くんは本当に才能豊かで周りリが見えているから、アイドルという形に拘らなくてもきっと道を切り開いていけるんです。ただでさえアイドルって色々と制約が多いし、ジャニーズ事務所は特に厳しいと思います。それでも、ジャニーズ事務所に所属してくれて、アイドルとして存在し続けてくれてありがとう。最近は後輩との絡みも増えてきて、ISLANDTVで猪狩くんのエピソードを聞くことも増えました。織山くんをお家まで送って行ってあげた、猪狩くんは実はすごく優しい、などなどのエピソードを聞くたびに幸せな気持ちになります。一見怖そうに見えてしまいがちだけど、猪狩くんは優しくて面倒見がよくて気配りができる、すごく素敵な17歳なんです。

3月に予定されていた春祭りがなくなってしまったのは本当に残念です。猪狩くんの新しいソロ曲を聴きたかった。猪狩くんが作るステージを見たかった。やっとHiHi Jets5人が揃ってできるようになったライブ、なるべく早く実現してほしい…と願っています。

 

 

誰が見てもわかる通り、ジャニーズJr.はとても不安定な世界です。明日がどうなるのかは本当に誰にも分かりません。でも、猪狩くんには絶対に、HiHi Jetsのメンバーとずっと一緒にいてほしい。HiHi Jetsで、HiHi Jetsの猪狩蒼弥として天下を取ってほしい。猪狩くんの類稀な才能、人の痛みがわかる優しさがあればきっとできます。

新国立競技場でのライブ、ビルボード1位獲得、ノーベル平和賞。猪狩くんが、HiHi Jetsがこの3つの夢を叶えるまで、ずっとずっと応援させてください!大好きです。

 

 

猪狩蒼弥くんのアイドル8年目が、ますます猪狩くんらしく輝けるクリエイティブな1年になりますように。

 

 

2020年6月28日  ぽよ

 

川﨑星輝くんのアイドル8歳のお誕生日

 

川﨑星輝くんへ

 

入所8周年、おめでとうございます。

いつもは星輝ちゃんかわいい!かわいい!ばっかり言ってるオタクだけど、今日は星輝くん、と呼んで文章を書いてみようと思います。

 

普通ならありえないけれど、星輝くんをすきだ〜と思ったのがいつからかも、何がきっかけだったのかも全然覚えていません。本当に、気がついたら星輝くんを目で追っていて、気がついたら星輝くんをすきになっていました。

 

いつ、どんなとき、どんな立ち位置でも絶対に手を抜かないダンス、パフォーマンス、先輩のバックに着く時も歌詞を口ずさんでいるところ。星輝くんはわたしより歳下なのに、本当にプロ意識が高いなぁ、と唸らされることばかりです。

ISLAND TVができてから、星輝くんの企画立案のセンスがどんどん開花していったように思います。しりとりのりんご企画、風船ドッキリ、ポンコツ三銃士、どれも面白いものばかりです。個人的な1番は30秒手洗い動画。ジャニオタのコロナ自粛期間のテーマソング、Wash Your Handsができる前からこれを企画して上げていた星輝くん、天才か?と思います。いや天才なんだけど。LINENEWSに名前が載ったの、本当に嬉しかった。

あとやっぱり、星輝くんのISLAND TVを語るのに欠かせないのはにぼしみち。長瀬くんとのにぼし、通陽くんとのほしみち、3人合わせたにぼしみち。全員学年がひとつずつ違うけれど、いつでも優しくて穏やかであったかい空気が流れているあの雰囲気がだいすきです。長瀬くんのペンギンめがね企画で、自分に電話がかかってこなくて不安になっちゃった星輝くんも、自分はお揃いだと思っていたのに長瀬くんはミサンガを色々な人に作ってあげていて拗ねちゃった星輝くんも、ほんとうにかわいかったです。

最近はどんどん顔つきが大人になっていって、ますますかっこよくなっていますね。身長もお兄ちゃんを越しました。どっちが好きですか?の動画でめがねを掛けた星輝くんを見たとき、あまりの成長ぶりに腰を抜かしました。どこまでかっこよくなるんだろう、とわたしは震えています。

 

お兄ちゃんの皇輝くんはちびジュ時代からずっとセンターを張り続けてきました。雑誌に載る機会もずっと皇輝くんのほうが多かった。同時に入所してるのに、兄弟なのに、と比べられることも多くあったはずです。嫌な思いもたくさんしてると思うし、辞めたいな、もうやだな、と思ったこともあったかもしれない。

それでも、アイドル川﨑星輝として存在し続けてくれてありがとう。いつも全力の笑顔でステージに立ってくれてありがとう。応援させてくれてありがとう。まだ15歳にしてアイドル9年目になりました。既に人生の半分以上をアイドルに捧げてくれています。優しくて気づかいができて周りがよく見れて、一生懸命で真面目で素直な星輝くん。兄弟Jr.として色々な思いもある中で、皇輝くんのことが好きだ!とストレートに言える星輝くんのことを本当に尊敬しています。

基本何でもできて知名度もあるお兄ちゃんに対抗しようと、アクロバット、縄跳び、企画立案、ダイビング。自粛期間中にはISLAND TVで毎日更新企画をしたり、10分ラジオやピアノを始めたり。自分だけのものを持とう!と色々な特技を習得している星輝くんのことを、もっと世の中のみんなに知ってもらいたい。川﨑皇輝の弟、じゃなくて、川﨑星輝というひとりのアイドルとして覚えてほしい。星輝くんのポテンシャルと、それに甘えない努力。星輝くんは絶対、今よりもっともっと素敵なアイドルになります。なれないはずがない。神様はどこにいるのかわからないけれど、星輝くんの頑張りをどこかできっと見ています。

 

星輝くんの将来の夢、「作詞作曲を担当し、自分が演出した舞台に自分自身が出演する人」

星輝くんならきっとなれる。その夢が叶う日が来るまで、星輝くんを応援させてください。

いつもたくさんの幸せをありがとう。ずっとずっとだいすきです!

 

 

 

川﨑星輝くんのアイドル9年目が、幸せでいっぱいのものになりますように。

 

2020年6月10日     ぽよ

少年忍者結成2周年によせて

 

突然ですが、今日、6/9は何の日でしょう?

この文章を読んでくださっている皆さんなら即答だと思うけど、そう、今日は記念すべき少年忍者結成2周年のおめでたい日です。

そんなおめでたい日に、普段言えない(普段から字数ギリギリのツイートしまくってるだろというツッコミは受け付けません)少年忍者への思い、感謝、多少のメロなど…ゆるっと書いていこうかなぁ、と思った次第でなのであります。本来なら前もって準備しておいて日付が変わった瞬間に載せるものなんだろうけど、そこは目をつぶってください(前もって準備しとけ!)。

 

とは言いつつ、わたしはテーマを決めないと無限に駄文を制作し続けてしまうので😅今回は、少年忍者がメインテーマに書いていこうと思います。

 

わたしが考える少年忍者の良いところ(もちろんたくさんありますよ!)は、大きく分けて

 

①いろいろな環境から来たメンバーが揃っている

②みんな精神的に大人である

③別れを経験している

 

の3つだと考えています。何言ってるんだこいつ…?と思われる方のほうが多い気がするので、自己流(あくまでも自己流ですよ!)の解釈を以下に記しておこうと思います。

 

まず、①(色々な環境から来たメンバーが揃っている)について。

わたしがJr.担になった頃(4〜5年前です)から、すでに少年忍者の一部のメンバーは色々なグループのバックで踊っていました。11〜13年組と呼ばれる、ジャニーズ純粋培養のチームですね。少年忍者を支えているのはやはり彼らだと思っています。彼らの経験値はやはり凄まじく、雑誌でも舞台でもTVでも機転が聞き、理知的で冷静で、王道のアイドルとしてふさわしい行動とは何か、というものを理解して行動している、と感じる機会が多くあります。

次に、15〜16年組のメンバー。わたしは個人的に、この層に当たるメンバーは個性のメンバーで、少年忍者のアクセントになるメンバーが多いな、と思っています。向上心が強く、ダンス、歌、楽器、空気感など、自分の武器はこれだ!という意志を強く持ったメンバーが多い印象です。

そして、18年組のメンバー。正直、こんなに一度に入所するのは珍しいな〜と思います。彼らのいいところは、新しくてまっすぐなこと。入所してすぐに、実力者に囲まれたグループに入ること、一見エリートコースに見えるその道がどれだけ大変か、という話を、掛け持ち先のグループのメンバーが昔していました。色々なスキルを標準装備として求められる少年忍者で、折れずめげずへこたれず、先輩に追いつこう追い越そうとまっすぐがむしゃらに頑張れる根性を持っていることが一番の強みであると考えています。

 

このようにざーっと勢いで書き連ねただけでも、大きく分けて3つのタイプが揃っているのが少年忍者です。こんなにみんなタイプが違うのにグループとしてきちんと成立しているという事実、なかなか凄いことだと思いませんか?わたしは思います。(押し付け)

 

次に②(みんな精神的に大人である)に移ります。

先ほども言った通り、少年忍者メンバーのJr.としての歴は本当にバラバラです。でも、歴の差があるからといって仲良くなかったり、ということが一切ありませんよね。他にも、これは特に歴が長い子に関してですが、少年忍者の形が固まってきた頃、まだダンスもおぼつかないような入りたての子とグループを組まされるの、嫌だなと思った人もいるはずなんです。むしろ思わない方がおかしい。でもそれも受け入れて仲良く、歴が浅い子に積極的に教えてあげるなど、切磋琢磨して向上しようとしている。

また、5忍者がなし崩しに解体されてフロントメンバーが入れ替わった時、直近ではクリエのために高校生メンバーがF、Gに別れ、立ち位置に変動があった時、当事者として辛かったメンバー、変化に動揺したメンバー、たくさんいたと思います。特に5忍者は少クラでも"5忍者"としてテロップが出ていたし、帝劇でも、諸々いたちびっこ忍者Jr.の中で衣装が明らかに5人だけ違って、グループとして固まりつつありました。5忍者with他のJr.、というふうに扱われるのが辛かったメンバーもいるはずだし、その5忍者が無くなったことによってフロントを下がったメンバーがいたり、かなり変動があった時期だったと思います。でも、その揺れをパフォーマンスに出さなかった。立ち位置に不貞腐れたりしなかった。本当に、とにかくみんな大人なんです。少年忍者に成人済のメンバーはまだ1人もいません。それなのに、ずっといた子、最近入った子、それぞれが今自分が何をするべきか、大人よりも分かっているんです。だからあんなに、Jr.史上でもなかなか類を見ない大人数グループでも、きちんとまとまりがあるんだなぁ、と最近ひしひし感じています。

 

かなり長くなってしまいました。最後、③(別れを経験している)についてです。

これは正直、全Jr.が経験することだとは思います。ジャニーズJr.に確実な明日はありません。数年前の雑誌を捲ってJr.のページを見てみると、今はもういないJr.がわんさか出てきます。

2019年春の少年忍者クリエのオーラス、かなりのメンバーが泣いていました。どうしたんだろう、とオタクがざわめく中、2人のメンバーが事務所を去りました。ひとりはアクロバットがとても上手で、少年忍者のダンスパフォーマンスには欠かせなかった子、もうひとりは18年に入ったばかりで、持ち前のコミュニケーション力を生かしてたくさんの忍者メンバーとISLAND TVを上げていた子。プロフィールから名前が消え、動画が削除され、少クラにも雑誌にも映らなくなる。初めからまるでいなかったかのように扱われる。文字で書いてしまえばそれまでですが、同じ「少年忍者」というチームで活動してきた仲間がいなくなってしまうというのはやはりショックだと思うんです。また、今年の夏頃まで一緒に活動していたメンバーがいました。彼は今どこに行ってしまったのか、オタクにはわかりません。本人たちが行方を知っているのかどうかは分かりませんが、彼はまだプロフィールも、彼が映った楽しそうな動画もきちんと残っています。こういう不安定さが、少年忍者にはまだあったのです。いや、今もあるのかもしれませんが。

アイドルはかなり制約の多い職業です。好きに恋愛もできないし、学校行事とアイドル活動が被ることだってざらにある。自分も辞めて、前みたいに普通の生活がしたいな、と思っても何ら不思議ではありません。でも、彼らはアイドルであることを辞めない選択をしてくれている。そのことに対して、わたしたちオタクはどれだけお礼を言っても足りないくらいの感謝をしなければいけないな、と思います。決して辞めていったメンバーのことを悪いと言っているのではありません。アイドルであることよりも大切な他のことに人生の目的を見つけて、その道に進もう!と決めただけですから。

もうひとり忘れてはいけないのが、少年忍者からSnow Manに移り、デビューしたメンバーです。彼は3秒笑ってにも参加していた、大事な少年忍者のメンバーでした。このあいだまで同じステージで、同じ歌を歌って踊っていた仲間が違うグループでデビューし、どんどん有名になっていったこと、兄組と呼ばれるみんなは特に悔しかったと思います。それでも腐らず笑顔でステージに立って、わたしたちに素敵な夢を見せてくれる。アイドルでいることを辞めないでいてくれる。こんな言葉でしか表せないけれど、本当に本当にありがとう。感謝してもしきれません。

 

…ここまで読んでくださった方はいらっしゃるのでしょうか…馬鹿みたいに長くなってしまいました。

わたしは今も、掛け持ちで少年忍者を応援しています。つい最近まで、わたしの骨は掛け持ち先のグループに埋める!という覚悟で、ほかのグループを自担という目線で見る気はさらさらありませんでした。勿論少年忍者のずっとパフォーマンスは見ていたし、名前も顔も覚えてはいましたが、正直に言って、ここまで少年忍者を本気で応援する未来があるとは思っていませんでした。本気で応援しよう!と思わせてくれたのは少年忍者全員の本気のパフォーマンス、工夫を凝らしたISLAND TV、どんな時でも手を一切抜かないその姿勢です。絶対に、絶対に報われて欲しいと思っています。

 

今日で少年忍者は2歳になりました。少年忍者に所属している22人も、かつて少年忍者だった男の子たちも、全員が必ず幸せになって欲しい、幸せになるべきだと思っています。

 

 

少年忍者のますますの発展と、メンバー全員の幸せを祈って

 

2020年6月9日    ぽよ